さてさて。アロピもめでたく虹色になったことですし、そろそろデッキの改造も進めていきたいところ。
ひとまず結局、記事にできなかった墓地アロスVer.1.3がこちら。
(そろそろ反射対策なんか考えたいなぁと)
ウリスが1エナで悪魔回収と手札2枚捨てて12000デバフをもっており、回収でプルソン拾ってウルトラスーパーヒーローズなどで山を落として相手シグニの効果を消して、リメンバメモリアを12000にしてからウリスで消す動きが狙いでした。
ウリスの悪魔を捨てる効果が狙いやすいよう、悪魔シグニも増やしています。
これを組んだのはそこそこ前ですが、わりと公式のレシピに近づいた感じです。
ちなみにここのパイモンの枠をグラムに変えたのVer1.4があり、それが先週のウィクロスパーティーに持ち込んだものになります。
強くなったといえるかはまぁ、なんとも。トータルは敗戦の方が多いですし。
Ver.2の方針
では突拍子もなくVer.2を目指すわけですが、今回はアロピはプレイマット争奪戦に勝つという目標があるため、そこを意識した調整をしようと思います。
プレイマット争奪戦は前回の記事にも書きましたが、センタールリグが限定されており『ヒラナ』『ピルルク』『サシェ』『ミュウ』『アイヤイ』『アルフォウ』『夢限』の7ルリグです。
すなわちこれらの対面を意識して調整することが必要です。
このうちヒラナはいわずもがな『ダッシュヒラナ』を警戒すべきでしょう。スーパーデッキの中身自体もそうですし、みこみこ採用の赤白青型も来そうです。
ダッシュヒラナの怖いところはなんといっても1ターンにルリグで要求してくる点数。
これ1枚入れればルリグの最大要求を鯖1枚orライフ2枚で耐えれるのですが……。
(ルリグアタックメタ)
逆にいうと今回の大会でルリグアタック対策が通用するのはヒラナだけで、鯖引けずにケアする場面もありそうですが、ほぼほぼは1ドローになりそうな。
また、逆にこれを積んでくる対面も出てきそうな気がするのでルリグアタックで止めさすプランは裏のピースがあるうちは控えた方が良さそうという逆方面の対策も考えた方が良さそうですね。
ダッシュヒラナ以外がどれぐらい出てくるかはこの1ヶ月でどこまで新ルリグの研究が進むかみたいなところもありますね。
とはいえ個人的にはサシェも警戒範囲。白ルリグですし。
(えっち衣装)
改めてテキストを確認すると自動効果で面空けまで出来たんですね。
白ルリグセンターは終始厄介な耐性持ちシグニが立つのですが、サシェはそこに加えてクラフトレゾナに拡張防御のフルムーンが飛んでいます。
(オリジナルとほぼほぼ同じテキストでびっくり)
出すだけで次の相手のシグニ攻撃を1回に留め、何気にシグニシャドウを他のシグニに付与するという。
アロピはルリグの効果で5000デバフはかけれるのでLv1ぐらいなら退かせなくもないですが、フルムーンをほかっておくと要求がままならないので、他の対策が間違いなく必要でしょう。
極めつけはゲーム1。1回のアタックに2エナ求められます。
トドメを刺さないといけないターンにこれを食らうと十分なエナがなければ破綻します。
エナの確保もですが、エナを使わない要求も必要になってきそう。幸いアロピは自動効果があるので、手札を捨てる面空けも相性が良く、コロンブスとか入れてみるのもいいかもしれない。
などなどなど。
色々と考えることは多い。なお、他のルリグは対面経験ほぼないからまだあまり考えられてないです。
ひとまずとして、暫定ですが白の枠を緑に変えて青黒緑でいこうと考えてます。
それなりに採用したいカードがあったり、考えがあったりはします。
緑アシストのダメージ無効系はヒラナのルリグアタックにも適用できますし、バンメモリアでエナ溜めれば少しサシェ対策にもなるかなとか、フルムーン来たらアタック1回なのを逆手に取ってロビンフット立ててやろうかとか。
(やあ)
そんなわけで方針も動きも変わってきそうなのでVer.2とします。考えるだけでワクワクはしてきました。
(折角Lv0を全部光らせてチーム感が出てきましたが解散とします。シャボンディ諸島で会おう)
なお、アロピはそんな感じで仮想敵を作りながら構築しようと思いますが、その分デッキにやりたいこと詰め込む構築はレイちゃでやろうと思います、
アロピアロピ言ってますが、レイちゃも私にとって運命のルリグの1人です。
いずれそれを体現できるようなエピソードとか作りたいですね。
このブログのウィクロス活動は引き続き、アロピとレイちゃのW主人公でお送りします。