ルリグに脳内で投影しているゲーム曲のあれこれ

どうもりえぐです。

 

記事ネタ自体はそれなりにあるんですが、ちょっとまとまらないので今回は余談的な記事を。

 

 

私はわりと格ゲーでキャラごとに曲が割り当てられていたりするのが好きなのですが、それ故、ウィクロスでルリグを扱うときもルリグごとにイメージ曲的なのを考えています。

 

といっても作詞作曲の才能は一切合切ないので、他のゲームの曲を勝手に割り当てているといういった感じですがね。そのチョイス根拠も正直、他の人には共感しがたいものにはなりそうなのですが。

 

まぁ、せっかく浮かんだのでとりあえず自己紹介程度に私の頭の中がどうなっているかを公開しようかなと思ってます。

 

というわけで今回は自分が扱っているルリグの一部に私の脳内が割り当てたイメージ曲を紹介しようかと。公式のツイッターで出ているものは動画もつけます。

 

ダッシュヒラナ

Find Your One Way 出典:GUILTY GEAR -STRIVE-

ギルティギアというとハードなロックが印象的で、アイドル的なイメージのあるヒラナのキャラとは合わないんですが、対戦の目線で見るとダッシュヒラナのとりあえず自分の土俵でゴリ押して殴って倒す戦法のシンプルさとパワフルさがSTRIVEのソルと重なるんですよね。個人的にダッシュヒラナはソルっぽいデッキと思ってます。

 

ダッシュヒラナ握ってる時は脳内でぶっきらぼうに投げるを相手ルリグに決めてるヒラナが脳内再生されますね。

(これをヒラナがやってる)

 

 

ただまぁそんな理由なのであくまでこの曲のイメージはダッシュヒラナのみです。煌きヒラナやディソナヒラナは今の所私の脳内では別物です。

かといって曲も決まってないんですが。

 

 

 

じゃあヒラナがソルならレイはカイのThe Roar of the Sparkとかかというとそうはならないんですよね。理由は主に2つ。

まず1つはカイはイメージカラーこそ青ですが、扱うのは雷がメインで、対するレイちゃは氷や水のイメージが強いんですよね。

もう1つがカイは格ゲーにおける万能キャラなんですが、レイちゃのルリグ性能は個人的にけっこう尖ってる印象で万能というより攻撃寄りな印象があります。

 

で、どうなったかというと。

 

 

至高へ飛翔 レイ

Rundom Fire 出典:JUDGE EYES:死神の遺言

閃光へ飛翔 レイ

Blue Stompin' 出典:LOST JUDGEMENT 裁かれざる記憶

 

というわけでレイちゃはキムタクが如くの2点セットとなりました。なお、氷とか水とかは関係ないです。生身の人間ですし彼。

このBGMはそれぞれ戦闘曲でも集団戦向きの軽快な連続攻撃を得意とするスタイル円舞の曲なんですが、まぁその円舞自体が色が青となっていることが要因です。

 

あとこれは凄い個人的感性ですが、Rundom Fireは音のイメージがどちらかといえば流れる感じに対し、Blue Stompin'は突き刺す感じがするんですよね。

この感じが前者は流れる水のようにデッキボトムに相手シグニを流す効果、後者は一瞬の隙を突いて相手にダメージを与えるアサシンを彷彿させます。

私だけだと思います。

 

それと正直なところ閃光レイは、わりと至高レイちゃの正当進化なイメージがあって、それぞれシリーズ作品の曲が割り当てられたのではないかと思います。

 

正当進化という表現がどういうことかというと、とりあえず新規のレイちゃが出ないうちは今後出るデッキはまず閃光レイがメインになってくると思っているからです。

このことについてはいずれ記事にしたいと思っているのですが、至高レイは自身の効果とチームの制約、それとチームの性能の関係があって、現状で戦えるデッキを組むのが色々と難しそうだなと思っているからです。

 

 

花代

Jaeger 出典:BLAZBLUE CENTRALFICTION

 

ここに関しては特になんか深い意味はなく、ディーセレの花代さんがスケバンベース故に、実際のイラストでは鞭のような武器を構えていることが多いのですが、私の脳内ではスデゴロで戦いそうなイメージが強く、そのイメージが連鎖していきついた先がこれというわけですね。

 

 

 

アロス・ピルルク

Devil Trigger 出典:Devil May Cry5

(ガッチガチの曲で、MVもあります)

 

キーセレも踏まえると一番使用期間が長いルリグなので、実は候補曲は色々あったりはするんですけどやっぱこの曲が譲れないですね……。

Devil May Cryは元々ダンテが主人公でしたが4から世代交代して実質的な二代目主人公がネロです。そのネロがDevil May Cry5で戦闘曲としているのがこの曲というわけでして。

 

ネロは初代主人公のダンテとは間接的に血が通っており、甥に当たる存在です。出世こそ知らないまま戦っていますが、4でダンテと関わったことで守りたい人を守るために戦う魔剣士としての自覚が芽生えた5では、二代目主人公に相応しい立ち振る舞いを見せてくれます。

 

特にダンテが過去作で言った台詞に通ずることを5でネロも言葉にした場面はかなり印象的でした。

 

で、ここまでDevil May Cryの話になっていましたが、じゃあアロス・ピルルクがどう関係あるかというと、ピルルクという目で見れば二代目のピルルクなので、通ずるところがあるかなといったわりと安直な理由です。

 

ただ特にディーヴァのアロピを見てると、けっこう5のネロとカラーリングとか似てるところがあるなとか密かに思いました。あとコード・ピルルクと同じように銃を手に取ったのも大きいですね。

まぁ二丁銃はネロじゃなくてダンテの方だったりしますが。

 

Devil May Cryはそれぞれ操作キャラクターがかっこいいアクションを決めてくれるので、この曲とアロピを重ねているとアクロバティックな動きをして銃を撃つアロピの姿が脳内されています。むしろその妄想がしたくて投影しているところがあるかもですね。

 

なお、リリースからかれこれ3年以上経ちますが、いまだに日常で流すことがあるぐらい長き期間でお気に入りの曲です。

そういったところも始めたときからずっと大好きなルリグであるアロピと同じかもしれません。

 

 

 

と、こんなところです。

他にも握っているルリグがいるのですが、今のところはっきりとイメージ出ているのはここらへんですね。

 

また浮かんだら記事に書くかもしれないです。

これまで書いた記事の中で一番誰得な内容ですが、まぁ多めにみてやっていただけたらなと。勢いで書いているので見返しもあんましません。ではでは。