どうもりえぐです。
本日
このアロスローライフが開設から1年経ったみたいです。
1年という実感があまりなく、現在の記事の数を見てみると101件。
私にしては? 意外とちまちま続けていたもんかなぁと思いました。
しかし1年経つのはあっという間ですね。
基本的にはこのブログはウィクロスのことを中心にやってること思ったこととかを勢いで書いてきました。
ただこの1年を振り返ると、正直なところそんなたいそれた実績がないです。
運良く1回ディソナヒラナで3位取れたぐらいですかねぇ。
思い出だけでいうならオンラインによる同人イベントの初参加とか、あったりするのですが。
そんなふわふわした感じで1年を迎えてしまったので1年を記念して、なんか思い出話的なエピソードがないです。
で、あえて書くならやはりタイトルにもしているアロス・ピルルクのことですかね。
SNSや過去に消したブログでは再三書いてるので自分ではくどいような気がしてますが、そういえばこのブログではそれほど書いてなかった気がするので、記憶を振り返る意味でもさくっとだけ書いておこうかと思います。
りえぐにとってのアロス・ピルルク
で、まず僕にとってのアロス・ピルルク、以下アロピを語るとなると、私にとって
ウィクロスの原点はアロピ
となります。文字通りアロピから始まりました。
コンテンツに関わるきっかけで最初に好きになった娘はやはりその後にコンテンツで好きな娘が出ても、揺るがず特別な存在なのです。
これは分かる人にだけ分かれって感じですが、私にとってのポジショニングは、デレマスの黒川千秋、ミリマスの田中琴葉、ヴァンガードのルアードとに値します。
きっかけはウィクロスが5周年を迎え、発売された555デッキの発売日ですね。
前日に当時カードゲームを一緒にやってた友人に遠回しに誘いを受けて、軽率にデッキを買ってみたところから始まりました。
555デッキではピルルク、グズ子、タマ、リル、カーニバルの5種類が出ていましたが、ウィクロスはこれまで全く聞いたことがないレベルで関与していなかったため、判断基準はパッケージが全てでした。
すなわちルリグの見た目とデッキのキーワード。
その中でハンデスのキーワードを冠した、ピルルクがぶっ刺さりました。
ハンデスについては、前にやっていたカードゲームがヴァンガードなのですが、アニメで見た『手札をフルハンデスしてアタックを通して勝つ』勝ち方が凄い印象に残っており、そこからハンデスに魅力を感じるようになりました。
そしてピルルクの見た目も5人の中で1番好みだったというのがあります。
そんなわけで買った当時の写真がこちら。
(何故かラノベ風のパッケージ)
ちなみにこれが2019年5月25日の出来事なわけですが。
未だに初心者感の抜けない私なんですが、実はウィクロスを初めてかれこれ4年が経過していたんですよね。
意外となげーなオイ。
書きながらそのことに気づいて戦慄しています。
アロピから始まったウィクロスの過程と現状
そこから基本的には友人と中心にウィクロスを初めていき、当初はヴァンガードのサブぐらいに考えてたのですがやってるうちに色々のめり込んで、今やメインでやるカードゲームコンテンツとなりました。
ウィクロスがこれまて私がやってきたカードゲームと関わり方が異なってきたのは、デッキを組むにあたってネットの記事を見るようになったことです。
それこそヴァンガードでは新弾で出てきた分かりやすく強そうなカードをとにかく突っ込んで遊んでいたのですが、ウィクロスでは友人がレシピを元に完成されたデッキを持ち込んできてから一か月に及び敗北し続ける日々を通じた経緯で、そういった他の人が握るデッキを知る機会を得ることとなりました。
そこから色々な記事を通じて、ウィクロスプレイヤーの人生に触れ、何か触発されるものを感じたり、コングラパックのシークレット枠の応援グズ子をワンチャンゲットするためにショップ大会に出てみたりと、自分も記事を書いてみたいと思ってブログを作ってみては一時的な感情で削除したりと、色々なことをしてきて今に至りました。
なお、キーセレでは気になったデッキは触ってみるも基本的に大会とかはアロピ一筋でしたが、ディーセレではアロピが出るまでの登場期間もあり、当初握っていたヒラナやレイちゃは今でもアロピに負けないぐらい好きなルリグの一員となり、最近は最近で初UR自引きを遊月で達成し、その水着姿に惚れて組んだりと、一途とはいかない日々を送っています。
なお、大会参加のモチベは今のところまだ人との対面に抵抗があるので、そのときのモチベに左右されることがあり、行くときもあるけど行かないときもあります。
強くなりたいので、もうちょっと積極的に参加したいとは思うんですけどね。
今後のアロスローライフ
とりあえずディーヴァグランプリ6thは前日まで実家帰省だったのもあり不参加となりましたが、TLの盛り上がりを見たら羨ましくなったので7thは参加するつもりでいます。
今までディーヴァグランプリは名古屋で開催した2回は両方参加していましたが、両方最初の2戦で敗退。
なので今度はせめて1勝、行けるなら行けるとこまで行きたいです。
ただ私の目標はあくまで好きなルリグで勝つことなので、それこそ今回の大会で活躍したみこみこやディソナ花代などを握る予定はありません。
フェゾーネ新弾が出たこともあり、アロピで挑みたいかなという考えが当初ありました。が、対抗としてレイちゃもすっごい使いたいんですよね。
至高レイはもう2年以上過去のカードになり、チームを崩す崩さないで性能も変わるため、カードゲームの強い仕組みも理解していない素人が挑むには無謀すぎる挑戦ではあるのは重々承知ですが、過去グランプリで1回も持ち込んだことがない(1回目は煌きヒラナ、2回目はMIRAアロピ)のと、新しいレイちゃが今後出てきたら出るほど至高レイを使うのが無謀になりかねない恐怖とか色々とですね。
ここで挑まないとめっちゃくちゃ後悔しそう、な気がする。って感じですね。
ただディソナ環境も健在で、対抗として強いピルルクが存在している現状だからこそアロピで最高の構築を組んでルリグ全一を狙ってみたいって考えもあります。
ただどっちにしても現状で7thに挑むのは間違いなく敗北が見えているので、双方のデッキを大会に持ち出してまずは敗戦を重ねて学び、その上で答えを出せばいいのかなと考えています。
このモチベよ、大会当日まで保ってくれ。
まとめ
そんな感じで言葉もまとめずに思ったことを取り急ぎばーっと書いた雑な文面でしたが、今の感情を吐き出せました。
2年目を迎えるころにはもうちょっと文章力をアップしたいですね。
ひとまずはそんな調子でまた1年、ウィクロスと共にアロスローなライフを進めていけたらなと思います。
おまけ
このブログの最初の記事を見返したのですが、ちょうど公式からアロピの参戦が発表された頃で、すっごい勢いで理想マシマシのテキスト予想を立てた記事がスタートでした。
色々と予想は外れていましたが、ゲーム1を除くと意外と的外れでもないところが面白いですね。
個人的にアロピらしさというと手札を捨てることにあるかなと。私の場合はキーセレ基準なので捨てるどころかハンドレスになっていますが、オールスターの観点で見ても手札を捨てながら引いてデッキをぶん回してコントロールするといった印象です。
なのでディーセレのMIRAといい今回のklといい、テキスト見て「あぁ、ちゃんとアロピだぁ」と思えることがすっごい嬉しく感じられますね。
強い弱い以上に大事なことだと思っています。
新しくなりつつも過去の面影が残る、そんなアロピ。
それが愛おしくて、他にも好きなルリグが出来た今でも初めてで特別なルリグでいられるなぁ。
と、そんな風に思います。
(最強のウィクロス情報サイトのルリグ紹介でも「自分の手札を捨てる」点に特化していると評価されています。なんか嬉しい)
あと、昨日勢いでディーヴァで持ってるグロウルートを並べていたのですが、
どのビジュアルも最高ですね。
おしとやかな印象なのになんで妙に露出激しいんだろうとか当初は思っていました。今となってはそれもアロピらしさですね。
へそとふとももが眩しい。
???はまだ迎えてないのですが、他にも色々迎えたLv0とか思い出のあるカードがあったりするので、また文面浮かんだら記事にしていきたいと思っています。
余談:ブログのタイトルについて
ちなみにこのブログ、当初は「ドリームタウンの隠れアジト」と名付けていました。
これは高校時代の初めて作ったブログで決めた名前で、それ以降も大体作ったブログにはこの名前をつけていては消していました。そんなわけで同じ名前の屍がいくつもあります。
なので思い入れのない名前ではなかったのですが、ウィクロスを続けるにあたって、ちょっとやり切れていない自分を変えたいという感情が常にあり、
そういった経緯もあって「過去の名前にしがみついて同じこと(削除)の繰り返しをしても意味がないな」と判断し、また自分がウィクロスを楽しむことを書いていきたいブログとしたかったので、自己主張も兼ねて途中で自分の名前を添えてアロスローライフと名付けました。
アロピが好きな気持ちが変わることはないと思うのですが、今後もし他のルリグのデッキばっか握りすぎて、アロスローの名前を語るのが失礼だなと自分で思えるようになるまではこのタイトルを変えるつもりはないです。多分。